トルコリラは底値買いのチャンス!年利15%のスワップポイントで金利生活を狙え

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トルコリラは夢の金利生活を実現するのか?徹底検証・予想

トルコリラはスワップポイントが100円!年率15%の利回りにも

FXのスワップポイントはかなりの高金利がつきますが、通貨の動きを見極めなければなりません。トルコリラの場合、毎日100円(1万通貨あたり)のスワップポイントが受け取れて、これは年率15%にも達します。しかし、肝心のトルコリラの相場が下がってしまうと、受け取れる金利よりも多くの損失が出ていまいます。もちろんトルコリラが上昇すれば、受け取れる金利と、通貨の上昇分の為替差益を合わせて手に入れることができます。今回は今後の予想を含めて、トルコリラのスワップポイントでリターンをあげられる可能性について検証します。

トルコリラ/円の長期チャート

リーマンショックによる急落を起点としたトルコリラ

まず、期間Aを考えてみましょう。リーマンショック直後の2008年末にトルコリラは急落していますが、この時に安値で買えば1トルコリラは55円くらいです。もし、ずっと「買い」で持続して2014年末に手放せば、この時も55円くらいになっているので、結果として為替差益・差損は生じなかったことになります。期間は6年間。言い換えれば、6年間分の金利を元本を損なうことなく、受け取ることができたということになります。

2012年からのトルコリラ、大幅な為替差益を実現

次に期間Bを見てください。2012年初に買って2015年初に売れば、この時は1トルコリラ=45円から55円に上昇しています。この時期にトルコリラにFXを使って「買い」で投資すると、3年間分の金利を受け取れるだけでなく、大幅な為替差益も手に入れることができたということになります。

直近3年は下降トレンドのトルコリラ

最後にCの部分ですが、2015年初にトルコリラを1トルコリラ=55円で買うと、3年間は下落が続いて現在(2018年6月)の23.5円まで大幅な為替差損が発生したことになります。

トルコリラのトレンド総括

三つの時期をまとめると、以下の様に分類されます。期間としては、AもしくはBで投資すべきであって、Cの期間はトルコリラの下落で損失が出てしまったはずです。

Aの期間トルコリラ相場変わらず5年分の金利がそのまま利益
Bの期間トルコリラ上昇3年分の金利+トルコリラ上昇分が利益
Cの期間トルコリラ下落3年分の金利-トルコリラ下落分の損失

実際には、リーマンショック直後ですと国内のFX会社でトルコリラのスワップを本格的にやっている所は少なく、途中のスワップポイントも変化しています。しかし、もし金利目的で「買い」で参入するのなら、AかBの期間を選べばいいということになります。

最近3年間をスワップポイント=100円で計算してみると、一万通貨で年間36500円の利益。これが6月まで3年半分手にすることができたとします。すると127750円もスワップポイントの利益が生まれます。しかし、55万円で買った分が23.5万円になっているので、55 – 23.5 = 31.5万円もの為替差損が生じたことになります。

スワップポイントの利益127,750円
為替差益3150,000
損失-187,250円

最近3年半では高い金利にもかかわらず大きな損失になってしまいました。

これがスワップポイントで高い金利があるにもかかわらず、すべての投資家が新興国の通貨に投資するわけではない理由です。ただし、この3年間のトルコリラのように通貨が半値以下になるような動きはめったにあるわけではありません。トルコリラが急落したのは、中東情勢の悪化などいろいろな要因が重なっています。

しかし、その前の6年間は貨幣価値は同じだったので、この時期に投資していれば6年間分の金利をまるごと受け取れていたということになります。この時期のスワップポイントは平均50円/日だったのですが、6年間で10万5千円のリターンを得ることができました。55万の投資に対してなので、一応、十分な結果が出せたということが出来ると思います。

トルコリラこれからの予想

トルコリラの直近の急落に対するトルコ政府の通貨防衛策

トルコリラはここ3年半は下落トレンドで、今年に入っても下げが止まりませんでした。自国の通貨の急落に危機感を覚えたトルコ政府は、通貨防衛のために大幅な利上げに踏み切ります。
それまでの8%の政策金利を、5月になんと倍以上の16.50%に引き上げました。6月にさらに上げて17.50%になりました。その動きを反映してトルコリラ/円のトレンドにも変化が現れました。1トルコリラ=22円付近を底にして、相場に底入れの気配が出てきました。もしここから上昇すれば短期間のうちに26円付近まで戻る可能性もあります。

トルコ政府の利上げを踏まえ、今こそ底入れのチャンス!FX会社はきっとスワップポイントを引き上げます

現在のスワップは一万通貨単位当たり100円/日ですが、トルコリラが下げているおかげで、年間のリターンが相対的に大きくなっています。つまり23.5万円で3万6千5百円のスワップポイントが返ってくるので、これは年利に直すと15.53%もの高利になります。しかもトルコ政府の利上げはごく最近のことだったので、必ずスワップポイントを引き上げるFX会社が出てくると予想します。

みんなのFX100円
くりっく365(岡三オンライン)93円
マネーパートナーズFX86円
ヒロセ通商86円
SBIFトレード82円
GMOクリック80円

これが現在の高スワップの上位会社ですが、みんなのFXだけでなく、100円/日を超えるところがでてくるでしょう。これら上位6社のスワップポイントの変化には気をつけてください。

リーマンショック前はスワップポイントがなんと4倍!

かつてリーマンショックの前は、トルコリラの一日のスワップポイントが400円以上という、夢のような状況が存在していた時期もありました。その時はまだ1トルコリラ=100円くらいだったので、年利に直せばやはり15%くらいです。ということは今回のトルコリラの下落で再び高いリターンを得るチャンスが生まれてきているということです。

ちなみに通貨単位ごとの金額を載せておきます。

トルコリラ/円(2018年 6/24時点)
1万通貨単位23.5万円
10万通貨単位235万円
100万通貨単位2350万円

 

レバレッジ25倍までかけられるので、証拠金はそれぞれの金額の25分の一で済みます。現在はちょうど1万円で1万通貨単位の23.5万円分が建てられる計算になりますが、さすがにそれは大きすぎるようです。10倍は夢がありますがやはり危険でしょう。2~3倍に止めておいたほうがいいと思います。
トルコリラ/円で1万通貨単位建てるのに1トルコリラ=100円だった時代は100万円もかかりました。10万通貨単位で1000万円です。それに比べるとかなり安くなりました。レバレッジをかけて数十万通貨単位もつことも夢ではありません(リスクには気をつけて!)

目下のトルコ政府による利上げで、トルコリラは底打ちの予想!買いのチャンス!

長期的にはまだ不透明ですが、目先は政府の大幅な利上げでトルコリラが底打ちする可能性が出てきました。ここからの予想は一応、「買い」だと見ます。この22円の安値さえも下回ればまた不安が生じますが、反発すればかなりの上昇を期待できます。トルコリラは底値買いのチャンスです。

まとめ – トルコリラ強気の材料

  1. 政府の大幅な利上げ 8%⇒17.5%に
  2. スワップポイントが100円/日を超える国内の業者が登場
  3. トルコリラのレート急落により、1万通貨単位の価格が下がった
  4. 日足チャートを見れば底が入った形ができた

以上の理由で、今はトルコリラ/円を「買い」でエントリーするチャンスだと考えます。

じつは今年に入ってからのトルコリラ/円相場の急落は、決してトルコにだけ問題があるわけではなく、日本円が急騰したせいもあります。つまり円高が世界各国の通貨に対して進んだために、結果としてトルコリラ/円相場の急落を招いてしまった部分もあるのです。現在は、念願だった利上げも大幅な形で実現したので、これからは相場のトレンドが変化するのを期待しましょう。年利15%のリターンはやはり大きく、ここから底値買いで狙ってみるべきだと思います。







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