定期預金で資産運用しよう!メリットが多いって本当?

定期預金




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普通預金と定期預金

定期預金とは

定期預金とは、預けてから一定期間は引き出さないことを条件とした預金で、一般的に普通預金よりも金利が高くなる預金商品のことを指します。

定期預金の特徴

預け入れ期間

定期預金の預入れ期間は最短で1ヶ月です。2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年というように、預け入れ期間を自分で指定することができます。銀行によっては、さらに長期間の預け入れ期間を指定できたりします。

また、自分で満期日を指定することも出来ます。

金利

定期預金の預け入れ期間と預け入れ金額が変化すると、金利も変化します。

一般的に、期間が長くなると金利も高くなります。預け入れ金額が300万円、1000万円を超えると大口定期となり、高い金利が設定されます。

また最初に預けた時の金利が、満期まで続く固定金利型と、6カ月ごとに金利を見直す変動金利型があります。

利息

利息の付き方は、預け入れ期間によって変化します。預け入れ期間が1ヶ月以上3年未満の場合は、預けた金額(元本)だけに利息がつく単利型。3年以上の場合は、元本と利息の合計にまた利息が付く半年複利型があります。

普通預金と定期預金まとめ

特徴普通預金定期預金
預け入れ
引き出し原則できない
金利低い高い
振込×

定期預金で資産運用をするメリットとデメリット

定期預金を利用するメリット4つ

定期預金は利率がいい

定期預金は、普通預金に比べると利率が高いです。

銀行は、顧客から預かったお金を保管するだけでなく、企業に融資をしたり、銀行が自ら投資を行って運用しています。

定期預金によって入ってきた資金というのは、一定期間は顧客から引き出されないことが保証されているので、銀行は安心してその金額を使うことができます。

定期預金の金利が普通預金よりも高いのは、その分もお礼だと思うといいでしょう。

定期預金は解約が面倒

解約が面倒度というのは、一見デメリットに見えるでしょう。しかし、お金を貯めたい人にとって、これはメリットなのです。

普通預金であれば、コンビニなどに置いてあるATMですぐにお金を下ろすことができます。ですが、定期預金の場合は、銀行の窓口まで直接いって手続きをしなければなりません。

定期預金に預けていることによって、要らないものを買ってしまうことを未然に防ぐブレーキのような役目を果たしてくれます。

定期預金は元本割れのリスクがない

元本割れとは、預け入れたときの金額よりもお金が減ってしまうことです。株式投資やFXではよく起きることですが、定期預金では元本が保証されています。

リスクが小さい分リターンは小さいですが、近いうちに使う予定があるお金の場合や、元本割れだけは避けたい時は、定期預金はとても便利です。

定期預金はキャンペーンが多い

銀行が顧客からの預金を増やしたい時、定期預金の金利優遇キャンペーンを行うことがよくあります。

特に夏はボーナスシーズンなので、そのお金をなんとか自分の銀行に預け入れてもらおうとします。大金が入ってそれを活用したい顧客と、利率を上げることで預け入れてもらいたい銀行の利害が一致するのです。


定期預金を利用するデメリット

資産運用としては利率が低め

定期預金に預け入れると、たしかに普通預金よりは資産は増えます。しかし、同じ運用商品である株式や投資信託、FXなどに比べると、利回りは低くなってしまいます。

資産を増やしたい人からすると、定期預金という資産運用のしかたはリターンについては物足りないと思います。

解約が面倒

定期預金は解約が面倒という話は、定期預金のメリットのところで一度登場しました。しかし、解約が面倒というのは、もちろんデメリットにもなりえます。

当分使わないお金だから、と思って定期預金に預けたお金だったけれども、急にそのお金が必要になってしまった。そのような時に、普通預金だったらすぐに引き出せたのに、定期預金であるためにすぐにお金を引き出せないという事態が起きる可能性があります。

定期預金に預ける金額は、本当にしばらくの間使わないものかどうか慎重に判断しましょう。


ネット銀行で定期預金

ネット銀行は金利が高い

ネット銀行は、実店舗を持っていない分、浮いた設備費や人件費などの費用分を、高い利率として私たちに還元してくれます。

例えば、住信SBIネット銀行に100万円を1年定期で預けると、利率は0.250%です。メガバンクの10倍もの利率になるのです。

今の20~30代は、インターネット上でお金のやりとりをすることにあまり抵抗のない世代ですから、ネット銀行のメリットを存分に活用していきたいところです。

まとめ

資産運用としての定期預金は、普通預金よりはいいけど株や投信と比べると劣ることがわかりました。

株式投資をするほどの知識や時間はないけど、資産は増やしたいと考えている人にとっては、余剰資金を定期預金に預け入れることは得策なのではないでしょうか。








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