56年ぶりの好機到来! 東京オリンピック関連の最強銘柄に投資する

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2020年の東京オリンピックもあと2年後に迫ってきました。今回は東京オリンピック関連の投資を考えてみたいと思います。投資対象は、株式と不動産(投信)です。

東京オリンピックは投資の大チャンス

1960年に最初の東京オリンピックが開かれましたが、インフラの整備や都市開発で大きく当時の株価を押し上げました。高度経済成長の最中だったのでGDPも大きく上昇しています。当時とは条件が違うという人もいますが、世界各国の株価を見てもオリンピック前には大きく上昇しています。現在は2018年ですが日本も2013年から大きく上昇中です。おもにアベノミクスの影響ですが、アベノミクスが本格的に始まった2013年に、東京オリンピックが開催されることが決まったというのは奇遇だと言えるでしょう。東京オリンピックまであと2年。この2年間に最後の投資チャンスが残されていると思います。今回は有望な投資対象として、株式と不動産(投信)について調べてみました。

株式投資における「東京オリンピック関連」

東京オリンピック向け銘柄 – 建設関連株

スタジアムや会場建設、インフラ整備に関連した企業

東京オリンピック向け事業者代表格:大手ゼネコン

大成建設<1801>言わずと知れた業界最大手のゼネコン代表銘柄。新国立競技場の設計を落札。

株価が5千円と高いがオリンピック関連の代表格であるのには違いありません。2014年の2000円から株価3倍増を達成。2018年8月現在調整中。株価6千円抜けから再び青天井か。

清水建設<1803>首都圏や民間建築が主力。東京オリンピックの体操会場の設計・施工を担当。

清水建設の株価は2014年の400円から、2017年末には1400円近い最高値まで上昇。現在は1000円割れと調整中。中型株の値動きの良さで再び1000円台での活躍が期待できます。

鹿島<1812>業界最大手で海外展開中。高層ビルに実績を持ち、東京オリンピックの新国立競技場周辺の工事に参加。

鹿島建設の株価は800円付近と比較的割安で、現在調整中。2017年末には1200円付近の高値があるので、それが第一目標になります。

大林組<1802>東京オリンピック水泳会場の建設を行う。首都高速のトンネル工事など修理に関する工事に実績を持つ。

大林組は500円台の株価が1500円に上昇して3倍増を達成。現在は1000円付近です。年末につけた1500円の高値奪回なるか。

大手ゼネコン株は2017年以来の高値

こうして大手ゼネコン株を見てみると、2017年の衆院選挙で与党が大勝した時に暴騰して最高値をつけています。現在は調整中なので、2020年へ向けての相場を期待するなら、押し目買いの好奇でしょう。

代表的な大成建設<1801>の株価チャートを載せておきます。

建設株は民主党時代は公共工事の削減など不遇の時代が続きましたが、アベノミクスが始まって再び脚光を浴びています。とくに東京オリンピックの材料は、大手ゼネコン株を三倍もの高値に押し上げました。現在は、2017年の衆院選以前の水準に戻っている銘柄が多いので、「夢よもう一度」の感覚で投資できるチャンスがあります。
そろってPER10倍割れの銘柄が多いので、割安感からも買われる可能性があります。高収益銘柄としても期待できるでしょう。

東京オリンピック関連銘柄 – 大手ゼネコン以外の穴株

西松建設<1820> オリンピック関連事業だけでなくリニア建設にも関わっている好業績銘柄。

西松建設の株価は2700円と高いですが、高収益が株価を支えています。PER 8.85なので他の建設株と同じように低PERです。1000円付近から上昇してきていますが、最高値の3000円を抜いてくる展開も期待できます。

東京オリンピック向け銘柄 – 不動産関連株

東京オリンピックでは、東京周辺の不動産にかかわっている会社も有望です。大手の業者を見ていきましょう。

東京オリンピック向けの株:三菱地所

三菱地所<8802> 三菱企業の中核として東京の都市開発事業に関わっています。都市開発の大本命ですが建設株に比べれば過去5年間の動きは冴えません。

5年間の動きは建設株が軒並み上昇したのに比べて、むしろ下落傾向です。これはすでに株価水準が高かったのと、現在でもPER20と比較的に割高なことがあげられます。低い株価から大幅に増収増益になった建設株の方に買いが集まり、不動産株は手控えられてしまったようです。現在は過去の半値近くまで下がっているのでここからの逆襲に期待しましょう。

オリンピック代表銘柄のNTT都市開発

NTT都市開発<8933>

同じように東京の都市開発関連ですが1200円と割安です。PER20倍ですが値動きはこちらのほうがいいでしょう。最高値は2017年末に1400円をつけています。

東京オリンピック向け銘柄 – スポーツ関連銘柄

オリンピックはなんといってもスポーツの祭典なので、スポーツ用品のメーカーが人気化します。有望な会社をあげてみましょう。

オリンピック株代表格のミズノ

ミズノ<8022> 言わずと知れたスポーツ用品大手です。最近上昇しましたが反落しています。4000円の高値を再び抜いてくることを期待しましょう。PER15倍付近です。

オリンピック株代表格のデサント

デサント <8114>

これも有名なスポーツ用品メーカーですが上昇トレンドにあります。押し目買い方針。

東京オリンピック関連の株式を見てきましたが、もうひとつ有力な投資先があります。それは不動産投信です。

不動産投信J-REITの東京オリンピック関連銘柄

オリンピック銘柄ではスターアジア不動産投資法人(3468)が一押し?!

オリンピック関連銘柄としては、首都圏に地盤を持っている不動産会社の投信が一番でしょう。現在はJ-REITという形で不動産投信は上場しています。その中でもスターアジア不動産投資法人(3468)がお勧めです。すでに不動産投信の中の有望銘柄として紹介してありますが、もう一度ここで推奨しておきます。

東京圏や都市圏の不動産に集中的に投資する方針で、投資対象エリアは、東京県から九州まで広がっています。不動産投資の7割が東京県に集中しているので、東京オリンピックの本命ですね。分配金は時期にもよりますが、高いときは8%近い利回りになっています。高利回り銘柄としても狙えます。

【スターアジア不動産投資法人(3468)のチャート】

12万円近い最高値がありますが現在は11万円を切っています。2020年までに最高値を抜いてくるかがポイントでしょう。

オリンピックイヤー(2020年)までの景気予想

アベノミクスの成功もあって、日経平均は2018年8月現在、2万2千円の高値にあります。市場ではこの高株価が東京オリンピックまで続くのではないかと期待されています。たしかに世界的に見てもオリンピックの前年は株高になる傾向が見て取れます。反面、オリンピックの年は反動で下落することもあります。北京オリンピックの時がいい例で、上海総合指数は2007年まで大きく上昇して、北京オリンピックが開かれる2008年1月に天井を打ち、あとは大きく下げました。東京オリンピックの時もこれと同じようなパターンになる可能性はあります。

実際に1964年(昭和39年)の東京オリンピックの時は、岩戸景気の最後の年にあたり、昭和30年代の高度経済成長の終わりを告げるようなタイミングになりました。オリンピック直後にはいわゆる「40年不況」が来ます。今回の2020年のオリンピックもこのパターンになぞらえば、「オリンピック特需」で湧いた人気相場の反動が来て、直後には景気が冷え込むと噂されています。世界の株式市場を見てもゼロがつく年、いわゆる10年間の最後の年は、大相場のピークになっていることが多いです。

例を挙げれば、1980年の石油価格の天井、1990年の日本の株と不動産バブル、2000年のインターネットバブルの天井は、いずれも10年区切りの年に起きています。2010年だけはリーマンショックが起きたせいで、周期がずれていますが、はたして2020年は同じように株価が大天井をつける年になるのでしょうか?

いずれにせよ、2018年現在は、まだ世界の株価に先高期待があるのも事実です。東京オリンピックまでの好景気を期待しましょう。







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