億り人続々の仮想通貨って?コインチェックから相場予想まで解説

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仮想通貨で量産された”億り人”

5月25日、2017年分の確定申告で雑所得の収入が1億円超あったとした納税者のうち、仮想通貨の売買で収入を得ていた人が少なくとも331人に上ることが25日、国税庁のまとめで分かりました。
仮想通貨取引などで億単位の資産を持つ「億り人」と呼ばれる人たちの存在が話題になったことから国税庁が実態を調べたようで、昨年12月にビットコインが最高値を記録した影響などが、大きな要因とみられているようです。

仮想通貨とは?見ず知らずのハッカーが起源?!

仮想通貨は、インターネット上で取引されるお金です。
「世界共通のお金があったら便利だ!」という発想から生まれたものです。
見ず知らずのコンピューターに詳しい人達が、どうしたら安全な通貨ができるのかという問題に取り組み作られたものです。
仮想通貨のすべの取引の状況は、コンピューターに記録することにより、仮想通貨を持っている人全員で、安全性を確保していることが特長です。
日本の円や、アメリカのドル、中国の人民元のように、その国の中央銀行が発行しているものではなく、民間で仮想通貨の仕組みが運営されています。
仮想通貨という名前ですが、インターネット上でのお金のやりとりは暗号化されているため、暗号通貨ともいわれています。
仮想通貨ですから実物のコインは存在しません。
仮想通貨に持っている者同士なら、国と国を超えた取引でも、煩わしい通貨を交換することなく、既存の金融機関よりかなり安い手数料で送金することができます。

何故、仮想通貨の相場が上がったり下がったりするのでしょう?

仮想通貨の代名詞とも言われる「ビットコイン」は、2009年(平成21年)に、発行されました。
最初の取引は、2010年(平成22年)「ビットコイン」の作成に関わった、アメリカフロリダ州でプログラマーがピザ2枚を1万ビットコインで購入したのが、ビットコインで商取引が成立した最初の例と言われています。
このことから5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれています。
2010年(平成22年)に取引所で売買されたときは、1ビットコインが677円で売買されました。
ピーク時よりかなり暴落したとはいえ今日(6月30日)は695,628円で取引されています。
この事実は、早い時期に「ビットコイン」を買って、現在も資産として持っている方は、投資としては大成功したということは間違いがありません。
株式でもそうですが、儲かる投資には、人は注目し、お金を注ぎ込みます。
2013年(平成25年)に最大の取引量をあったビットコイン交換所「マウントゴックス」が倒産するという事件がありました。
この事件はマウントゴックスのサーバーがサイバー攻撃を受け、ハッキング被害に受け、ビットコイン約75万ビットコイン(当時のレートで約480億円)と顧客が売買の資金として預けていた現金28億円が消失したというものでした。
さらに今年の1月に仮想通貨の取引所「コインチェック」から「NEM」という仮想通貨が時価で580億円流出する事件がありました。
これらの事件は、仮想通貨がハッキングにより、顧客の資産である仮想通貨が消失する大きな問題を露呈しました。
しかし、マウントゴックスは顧客に補償をしまでしたが、「コインチェック」は顧客に損害の補償をしました。
その後「コインチェック」は経営権を「マネックスグループ」に譲渡しましたが、この事実は仮想通貨の取引は安心して取引をできることを世に知らしめる結果となったのです。

コインチェック事件後の仮想通貨の業界

仮想通貨業界の淘汰・再編

「コインチェック」事件の後、日本の金融庁は、監督を厳格に行うようになり、仮想通貨の業界は淘汰・再編の動きが進んでいます。
「コインチェック」はネット証券の大手「マネックスグループ」が経営をするようになり、6月4日には、SBIが「SBIバーチャル・カレーシーズ」で仮想通貨の取引所の営業を開始しました。
また、メガバンクの「三菱東京UFJ銀行」は、自らが発行しているの「MUFGコイン」を取り扱う「MUFG仮想通貨取引所」を2018年度中に開設を目指しています。
来年中に、利用者がクレジットカードや電子マネー、仮想通貨などをスマートフォンでひとまとめに決済できるサービス開始することを発表しています。
みすほフィナンシャルグループも、ゆうちょ銀行や地方銀行と共同で「Jコイン」という名の仮想通貨と取引所のプロジェクトのオリンピックイヤーの2020年にサービスの開始を目指しています。
仮想通貨は信頼性が高い証券取引業者やメガバンクの参入により、急速に広がることが予測されます。
「MUFGコイン」と「Jコイン」は、1MUFGコインは、1円、1 Jコインは1円の交換レートに固定されます。
メガバンクが発行しているということで信用は高く、従来の仮想通貨のように激しい価格の変動がないので決済には大変便利です。

これからの仮想通貨の進化と相場予想

しかし、仮想通貨が世間の目を惹きつけたのは、ピザ2枚が240万円になったという投機性です。
「世界共通のお金があったら便利だ!」という発想から生まれた仮想通貨は、「MUFGコイン」と「Jコイン」で海外への送金の利便性という目的は達成できるでしょう。
少なくとも、一度、禁断の味を覚えた「億り人」と呼ばれる人達は、「MUFGコイン」と「Jコイン」を持つだけでは済まないでしょう。
ハッキングの心配がない信用できる従来の投機性の魅力がある仮想通貨のニーズは衰えるどころか、高まるでしょう。
今、サッカーのワールドカップが行われています。
中継が真夜中にもかかわらず、大勢の老若男女がテレビの前に釘付けとなり胸を高鳴らせてサムライジャパンを応援しています。
サッカーのワールドカップのようなコミュニティが仮想通貨を発行して、仮想通貨を買った人にチケット等の特典あれば仮想通貨の値段は高騰する可能性があります。
多数の人が興味をもつようなコミュニティを持った安全・安心で且つ多少投機性のある仮想通貨は、存在価値があるはずです。
仮想通貨発行の動きは、世界中の国家でも模索しているようです。
日本でも、岡山県の西粟倉村という人口1,500人の村が地域振興のために仮想通貨を発行する計画を発表しました。
ICOという手法で資金を調達するために、仮想通貨を発行することが、流行になろうとしています。
また、スマホの普及は世界中で凄まじいものがあり、2011年(平成23年)の販売台数が4億7,000万台でした。
2016年(平成28年)の販売台数が13億を超えました。
現在も年平均22.5%での成長が予測されています。
スマホで受けられる。便利な金融サービスがドンドン出て来ています。
仮想通貨のサービスも日進月歩しています。
日本では考えられませんが、銀行の預金口座を持たない人でもスマホを持っている人は沢山います。
スマホの普及は、キャッシュレスの時代の到来を強く感じさせます。
これから時代は、「スマホ制する者は、貨幣を制する!」と言っても過言ではないでしょう

仮想通貨とその将来予想のまとめ

銀行にお金を預けても金利がほとんどなく、生命保険の加入しても配当が雀の涙程しかないのが現在の状況です。
預金をしたり生命保険の掛け金を払うよりは、百花繚乱の仮想通貨をチョイスして、コミュニティを楽しみながら、仮想通貨を購入する人が増えるのではないでしょうか。
海外への送金は、メガバンクの仮想通貨で、プライベートでは楽しめるコミュニティある仮想通貨で投資を楽しみ、企業は利殖を求めて有望な仮想通貨に資金を運用するという使い分けの時代がすぐそこにまで来ているような気がします。
すべての決済をスマホで済ませるキャッシュレスになり、スマホに仮想通貨のウォレットやプラットフォームも入る時代がすぐそこまで来ている気がしてなりません。
通勤の電車では、新聞で株式欄を読む人が少なくなり、スマホで仮想通貨のウォレットやプラットフォームを眺めニヤッと笑う人が多くなるのでしょう。







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